この記事では目標が600点の人向けの勉強法を紹介します。
この記事は以下の人におすすめです!
- TOEIC600点を取りたい
- TOEICの勉強をしたことが無い
- TOEICの勉強法がわからない
「就活に向けてTOEICの勉強をしないといけない!」
今まで全く勉強をしてなかったけど就活が迫っていて焦り始める人は多いと思います。
そんな方に向けて私が普段から行っているTOEICの勉強方法を書きたいと思います。
この記事はTOEICで900点以上取りたい!って人には向いていません。目標が600点くらいの人向けの記事ですのでご了承ください。
3種類の勉強方法
私が行っている勉強方法は3つに分けられます。
それが
- 単語帳音読
- ディクテーション
- リスニング聞き流し
です。それぞれどのように行うのか説明していきます。
単語帳音読
名前の通り単語帳を音読します。
600点以下の人は語彙力が足り無いと言われています。
ですので、それを鍛えるために行いましょう。
やり方は、
- 1週間に200単語をひたすら繰り返し読む。
- 何度か読んだら赤シートでわからない単語をあぶり出し、それをノートに書く。
- 次にノートに書いた単語を覚える。
- その後200単語を一通りやってみて全て覚えていたら次の200単語に進む。
これを繰り返し行うことで単語を徐々に覚えていきます。
英単語帳には様々な種類がありますがTOEIC用のものを使うのがおすすめです。
2つのレベルに分かれています。現在600点以下の方は銀のフレーズを使用すると良いでしょう。
ディクテーション
ディクテーションを知らない人のために簡単に説明します。
ディクテーションとは聞こえた英文を書くことです。
問題集のリスニング問題を聞きながら、聞こえてきた英語をノートに書いていきます。聞き取れなかった箇所は何度も繰り返し聞きます。
実際の問題形式で練習すると良いでしょう。
リスニング聞き流し
これは隙間時間にできる勉強法です。
通学や通勤時間にリスニングの音声を流します。特にPart2の問題であれば音だけで解くことができるのでおすすめです。
先ほど説明したディクテーションに使用した音声を聞く事で復習にもなります。
私は毎日の通学時間や研究室内での隙間時間にこれを行っています。
まとめ
TOEICの勉強法はどうでしたか?今回説明した勉強法のまとめです。
- 単語帳音読
- ディクテーション
- リスニング聞き流し
勉強法に悩んでいる方は是非真似してみてください。
※注意点※
これらをやった上でTOEICの問題を通しで解くことは絶対に必要です。
皆様も一緒に勉強頑張りましょう!
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