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【無気力が改善?】早寝早起きの重要性【朝活】

日常

こんにちは

みなさん早寝早起きしていますか?

今回は科学的根拠と私の経験から「早寝早起きしたほうがいい」ということを伝えます!

この記事は以下の人におすすめです!

  • 昼夜逆転している人
  • 遅寝遅起きな人
  • 無気力な人

なぜかわからないけど何もやる気が起きないってことはありませんか?

もしかしたら昼夜逆転が原因かもしれません。

また、1人暮らしの学生に多いと思いますが夜遅くまでゲームをしたりアニメや映画を観ていたりしていて寝るのが朝なんて事もあるのではないでしょうか。

そんな方に向けて今回は、早寝早起きの重要性を紹介します!

おすすめの昼夜逆転の治し方も書いてあるので是非最後まで読んでいってください!

昼夜逆転はよくないのか?

まず、昼夜逆転はよくないのかということについて話します。

結論からいうと

おすすめしません

なぜなら、無気力状態になるからです。

私が1人暮らしを始めたばかりの頃はそうでした。

家にいる間はずっとゲームをしていて、鳥がピヨピヨ鳴き始めたら寝るのが日課でした。

大学の講義が1限からある日は寝ずに大学へ行き、帰ってきてから寝るという日も。

こんな生活を続けていたら、ある日全てのことに対してやる気が無くなったんです。

大学の課題、料理、ゲームなど、今まで好きでやっていたことまでやる気にならなくなりました。

これを聞くだけでも昼夜逆転が良くないことはわかると思いますが、続いて科学的な面から話します。

科学的な理由

みなさん、セロトニンという言葉を聞いたことがありますか?

セロトニンは「しあわせホルモン」とも呼ばれる物質です詳しい説明は割愛しますが、分泌されると幸福感が得られやる気が出ます。逆に不足していると不安になったり無気力になったりします。

このセロトニンを分泌させるのに効果的なのが太陽の光を浴びることです。

昼夜逆転生活をしていると太陽の光を浴びる機会が少なくなると思います。

ゆえに、セロトニンの分泌が減少してしまいます。

つまり、「昼夜逆転のせいでセロトニンの分泌が減少し無気力状態になる」ということです!

これで昼夜逆転がよくないことを科学的にも示せたと思います。

昼夜逆転改善におすすめの習慣

昼夜逆転の怖さがわかったところで治し方についてです。

私がおすすめする習慣は

  1. 昼間に運動する
  2. 朝ご飯を食べる

です。

昼間に運動する

まず「昼間に運動する」についてです。

何でもいいので太陽が出ているうち(できれば朝)に運動しましょう。運動すれば身体が目覚めると思います。

また、夜寝たくても寝られない方にもおすすめです。運動をすれば疲労感から眠気が来ると思います。

私はランニングやサイクリング、サッカーなどをしています。

まずは一人で手軽にできるウォーキングやランニングをして実感してみてください。

運動を続けることが苦手な方は以下の記事でモチベーションの作り方を紹介しているので読んでみてください!

モチベーションの作り方

朝ご飯を食べる

次に「朝ご飯を食べる」についてです。

昼夜逆転しているような生活習慣が乱れがちな方は1日1食や2食ってことが多いのではないでしょうか?

私は1日3食派ではないので「毎日3食しっかり食べよう」とは言いませんが、朝にゆで卵、チーズでもいいので何かしらを口にしましょう。

私の朝ご飯はプロテインです。腹持ちがいいので1杯飲むだけで昼まで問題ありません。

まとめ

この記事のまとめです。

  • 昼夜逆転はよくない
  • セロトニン不足が原因で無気力になる
  • 運動と朝ご飯で改善できる

今回は昼夜逆転の恐ろしさと改善方法を紹介しました。

現在昼夜逆転生活をしていて無気力な人は是非早寝早起きに挑戦してみてください!

眠れないときはスマホやPCから離れて本を読みましょう。何でもOKです。

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