みなさん英語はできますか?
今回は「理系の大学院で英語は必要なのか」を説明します。
この記事は以下の人におすすめです!
- 英語ができないけど大学院に行きたい人
- 大学院に進学するか悩んでいる人
理系大学生ならば一度は大学院に進学するかを考えたことがあると思います。
大学院には興味はあっても「英語ができないから」と諦めてはいませんか?
そこで、今回は理系の大学院生に英語は必要なのかを私の経験を踏まえて説明します。
【結論】理系の大学院生に英語力はあった方がいい!!
結論から言うと理系の大学院では英語を使います。
どんな時に英語を使うかというと、
- 英語論文を読むとき、書くとき
- 国際学会に参加するとき
- 留学生と会話するとき
主に3つです。
しかし、英語ができない方!まだ諦めないでください!なんとかなります!
英語は必要だけどできなくても大丈夫です。
その理由を解説していきます!
翻訳ソフトを使えばいい
上で論文を読むときに英語が必要だと書きました。
しかし、読むだけならGoogle翻訳やDeepL翻訳にぶち込めば大体理解できます。
また、自分だけでは無理そうであれば先生や先輩を頼りましょう
論文を書いたり発表練習をしたりする際には毎回多くの助言をしてくれます。
そのため、自分だけの力でやらなくても周りを頼ればなんとかなります。
以下の記事を参考にしてみてください
英語を使わない研究室を選ぶ
英語論文を書くのか、国際学会に参加するのか、留学生がいるのか。
結局これは研究室によります。
強制的にやらされたらり全く無かったりと様々です。
ですので、なるべく英語から距離を置きたいと考えている方はまずどのような研究室があるかを探ってみてください。
研究室選びで悩んでいる方は以下の記事を参考にしてみてください。
入ってから英語を勉強する
最後に正攻法です。
今までは少しずるい方法を紹介しましたがこれが一番良いです。
英語を勉強して損は無いですし自分の成長にも繋がります。
研究室で英語を勉強する方法については以下の記事を参考にしてみてください。
まとめ
この記事のまとめです。
理系大学院生なら英語力はあった方がいいが無くても問題無い。
- 翻訳ソフト
- 先生、先輩
- 研究室選び
これらを工夫すれば何とでもなります!
いかがでしたか?
英語力に不安があり進学を悩んでいる方は気にしなくても大丈夫です!
ぜひやりたいことに挑戦しましょう!
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